WebGL実験室
WebGLは、OpenGL ES 2.0をWebブラウザ(JavaScript)向けに実装した3DグラフィックAPIです。WebGLを使うと、Webページ上のcanvas要素に、OpenGL ES 2.0に準じるAPIで3Dグラフィックを描くことができます。
JavaScriptからシェーダー用プログラムを設定する形で処理を行うので、3Dグラフィック用APIとしてはややとっつきにくい面もありますが、「Webブラウザ上でGPUの機能を活用しながら3Dグラフィックを描画する」ことができるのは、魅力ですね。
WebGLによる描画の流れ(2012-10-12)
複数のattribute変数で複数の三角形を描いてみる(2012-10-13)
uniform変数で図形単位の平行移動(2012/10/15)
varying変数によるシェーダー間のデータ伝達(2012/10/18)
フラグメントシェーダーで数値計算(マンデルブロ集合)(2012/10/29)
three.jsによる電車シミュレータ(2012/11/08)
WebGLの動作確認には、対応環境(WebGL対応のGPUとWebブラウザ)が必要です。