NTTドコモの携帯電話むけアプリケーションプラットフォームiアプリ。Javaの基盤の上に独自プロファイルを使用していますが、国内の普及率が高いため従来型の携帯アプリ開発ではまず開発候補に挙がるプラットフォームと言えるでしょう。

配信に関する制約がないので、勝手アプリを自由に開発、公開できるのが魅力です。さらに、最近は個人も参入できるドコモ公式のiアプリマーケット「ドコモマーケット」開設で、新たな展開を見せ始めました。

スマートフォンが急成長する中にあって、依然として圧倒的な稼働台数を誇るドコモ携帯。iアプリ開発の基本的な実験と性能検証を通して、その可能性を探ります。

iアプリ開発環境のインストール(2010/12/30)
iアプリ開発環境をインストールします

JarInflaterによるjarファイルの展開(2010/12/30)
iアプリからサーバー上のjarファイルを取得し、ファイルを展開してみます

ImageMapによるマップスクロール表示テスト(2011/05/01)
チップ画像を並べる仮想マップの一部を描画するImageMapを試してみます


創作プログラミングの街